今年も8月になりました。曙光園では、今年も東京都社会福祉協議会による介護等体験事業として、近隣の武蔵野美術大学から体験学生を受け入れています。これは、教員免許取得を希望する学生に対し、社会福祉施設における介護体験が義務づけられていることによるものです。
今週は8月4日から9日まで、1班(チーム名は「チャー班」です)の皆さんが、午前中の介護等体験ののち、午後に利用者の皆さんと曙光園納涼祭に向けての飾りつけづくりに取り組んでくださっています。
今日(7日)はその4日目。午後の1階フロアからは、和気あいあいと制作に取り組まれる利用者の皆さんと、学生さんたちの楽しそうな声が聞こえてきます。
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